コンパクトデジカメの特性1

『押せば撮れる』のデジカメ。
コンパクトデジカメが、正にその通りの性能を備えています。

1.ピンボケしにくい
ピント合わせは、オートフォーカス(AF)が当たり前の時代になりました。その性能も年々、顕著な発達をしています。
コンパクトデジカメは、ユーザーのレベルに左右されず、画面上のどこかに、必ずピントが来るように出来ています。

注意する点は、狙っていない場所にピントが来ていないか、必ず確認をしてください。悪く言えば、何処かにピントが合えば良いんだろ的な動作をすることもあります。

例として、花を撮ろうとしたが、ピントは後ろの地面だったり。これは画面をしっかり見ていれば、再度、半押しし直すことで防げます。

ただ、ピント位置がズレていても、ボケ具合が弱いことにも注目してください。この辺が『ボケないカメラ』=『押せば撮れるカメラ』の所以でもあります。

▼ピント位置ズレが起きやすいシーン

あれもこれもそれも…と欲張った写真を撮る場合には、基本的に一番近いものにピントが来ます。

主役級のものが3つ有ったら、それぞれ1つずつ、計3枚に別けて撮ることをお奨めしますが、状況説明的な写真の場合には、仕方がないので、広角で一番近い被写体から、少なくとも3m以上離れることをお奨めします。

表現方法として、背景を思い切りぼかしたい場合には、一眼レフならば望遠で絞り開放という方法がありますが、コンパクトデジカメでは、最広角で接写撮影をしてください。
この場合、被写体に30cm以下まで近付ける前提になりますが、被写体前後のボケ味が見事だと思います。

次回はフラッシュについて書こうと思います。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント