コンパクトデジカメの特性2

フラッシュは、撮影場所が暗い場合と、被写体が暗い場合に発光する『補助光』です。

フラッシュの類語に『ストロボ』と言うものもありますが、カメラ本体に内蔵されているものが『フラッシュ』。外付けするものを『ストロボ』と呼び分けています。

内蔵型はカメラ本体から電気を供給しますが、外付け型はストロボ専用の電源を用いるので、本体電力低下による撮影枚数減少を気にすることなく撮影出来ます。

コンパクトデジカメは、ほとんどが内蔵型です。
電池の満充電から、フラッシュを使わない撮影が200枚くらい撮影できるとすると、全てフラッシュ撮影をした場合はその半分以下と考えておいてください。

■フラッシュのメカニズム
毎回、同じ光を発しているように見えますが、フラッシュは毎回のように必要な量の光を発しています。
目には一瞬の閃光ですが、光っている長さ(閃光時間)と、
光そのものの強さを絶妙にコントロールしてくれています。

フラッシュを使った時、実は一瞬に2回(メーカーによって3回のものもあり)光っています。
1回目は予備発光と言い、1回目の光が反射して帰ってくる量を測ってから、2回目の本発光で必要な量の発光をしています。
これを一瞬という、目にも止まらぬ速さで行っています。

■フラッシュを使う際の注意
乳幼児への使用はなるべく避ける

若い網膜への悪影響を考慮し、フラッシュの直射は避けましょう。一眼レフ専用の外付けのストロボならば、天井へ向けて発光させるなど、工夫が可能です(天井バウンス)。

被写体に対して、フラッシュが有効な距離は1~3m程度です。
夜景や花火のような、フラッシュの光が反射して帰ってこないシーンには適しません。発光禁止に設定して撮影してください(要三脚)。
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