【一眼レフ】内蔵フラッシュ

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デジタル一眼レフの普及は、フィルム時代の一眼レフ普及に比べると、とても早かったです。
それでも、カメラをうまく使うコツの普及は、カメラ使用者が吸収しようとするか否かなので、各個で差が出ます。

一眼レフともなると、本体だけでも投資額は大きいです。カメラを趣味にする方の中には、自らに「突き進む信念」を課すために、あえて高級な機材を購入される方もいらっしゃいます。だからこそ、途中で挫折はしたくないですし、して欲しくも無いです。

ちなみに、フィルムカメラは中古市場でも、元々高級品は程度が良ければ高級品のままで査定される傾向がありましたが、デジタルカメラは家電製品ですので、元の半額以下査定は普通に覚悟してください。発売開始から2、3年経つ頃には1/10以下とかなので。だから、やめるなんて勿体ないです。

今日は
■一眼レフの内蔵フラッシュ■のお話。
一眼レフはレンズの交換ができますが、撮りたい画角(広角~望遠)が変わる度に、レンズ交換をしていたのでは効率が悪いため、1本で全てをカバー出来る『ズームレンズ』が出来ました。
※1本で全領域カバーというのは、本当は上手くないですが、それはまた別の機会に。

レンズには通常『レンズフード』が付いています。ズームレンズでは延び縮みで変わる写せる範囲の変化に対応した『花形レンズフード』(フードの縁が花弁の様に波打っている)が付いています。
レンズフードの意味は、レンズ表面に直射日光が当たりにくくするためです。レンズ表面に直射日光が当たると、白っぽく写ったり、漫画でしか表現されないような、多角形の光が並んで写ったりもします。ただ、これは悪いことではなく、あえてその効果を狙う撮影もありますので、通常撮影はフードを装着して行ない、格好良く撮りたいときだけ装着せずに撮るでも良いでしょう。試行錯誤は必要でしょうがね。

■ケラレ■

直射日光除けのフードですが、内蔵フラッシュを使う際はフードが仇となる場合もあります。内蔵フラッシュの光でフードの影ができるんです。これを『ケラレ(蹴られ)』と言います。使用例:レンズフードでフラッシュがケラレた。
また、レンズフードの装着が不完全(曲がって付いていたり、違うレンズのフードが付いていたり)だと、写真の写り自体がケラレることもあります。使用例:レンズフードが曲がっていてケラレた。

と言うわけで、一眼レフで内蔵フラッシュを使う際は、レンズフードを外して撮ると変な影が出来ずに撮れます。
内蔵フラッシュですが、せいぜい3mが限界です。小さな発光部に10mを超える風景を照らす性能はありません。
風景撮影の時は、フラッシュは畳んで、Pで撮りましょう。それ以外にもA(Av)でも良いです。S(Tv)の場合は1/250以下、1/60が無難です。オート撮影モードですと、暗い場所で自動発光しようとしますので、届かない風景に対して発光しても電池を消耗するだけ無駄です。

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レンズフードを付けていなくても、最大望遠にすると影は出来ていますので、あまり近寄り過ぎると影が写り込む可能性があります
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